ベンジャミンが家を出て行ったあと、グレイシーさんが起きた・・
ん?もしかして、寝たふりをしていたの?
あ、ギターをもった

弾くのかな
ん?着替えてどこにいくの?

ギターを持って家の外に出るグレイシーさん
あ、弾き始めた・・

雨の中、ひとりでベンジャミンが残していったギターを弾いている・・
ん~・・眺めている私も何だか、せつなくなってきた・・
いっぽう、ベンジャミンは新しい家へと向かう

そして、元の家に。

さあ、またここからラルストンと一緒にやりなおそう!
しかし、またお金がないんだよねw

・・というわけで・・
またテレビを売ろうw

そして、ラルストンのご飯を用意するベンジャミン

テレビがないと本を読み出す

側にはいつもラルストン
窓の外を眺めながらも、ずっと側に・・

かわいいよ~~ラルストン
ベンジャミンをジッと見守る

ほんとかわいい~
ベンジャミンも本を読む時いがいはいつもラルストンの世話をする

ブラッシングはかかさない
しかし・・・
やはり・・・
ジャズリンさんと別れた時と同じように・・・
たたずむ・・・

そして・・
フッと笑う・・

なんともいえない表情であるw
もしや、また・・・
ああ・・願望が出なくなったぞ

ボーとたたずむベンジャミン・・

そして・・
放心状態になると、なぜかベットで眠るベンジャミンw

側にはもちろん、ラルストン
【今回の考察】
私がこのゲームをしていてドキッとするのは、このような展開になったときである
たとえば、グレイシーさんのようにベンジャミンが出ていった後にギターを弾いたり・・
ベンジャミンはベンジャミンで、別れのあとは願望が一切でなくなったり・・
ペットのラルストンがいつも以上にピタッとくっついて慰めるしぐさをしたり・・
ゲームの中の住人のはずなのに、リアルな人間っぽいしぐさをみせるとき、ハッとさせられる。
こういうとき、リアルな私は、同じように私を動かしているかもしれない本来の私と同じことを思っているのかもしれない
願望が出なければ何もしてあげれない
だけど
とにかく、見守ろう!という優しい気持ちになるのだ
今回は自業自得とはいえ、あんなに大切に想ってくれていたグレイシーさんとの別れ。
辛いわけがない
さあ、ここから立ち上がれば、きっと大きく成長できるぞ
ベンジャミンよ!がんばれ~
