ハニーさんが隣にきたのに気づいたベンジャミン

 

ベッドから起きだした・・

敏感になっているね

 

 

 

 

 

そして・・

 

中庭に出る

寂しく、馬と話すベンジャミン

横顔が寂しすぎる・・・

 

 

 

ああ、

このままでは、

このままでは、

ベンジャミンが可哀想すぎるじゃないか・・・

 

 

 

本来ならば、このまま見守るのだけれども・・

わたしはつい、ベンジャミンをとある場所に誘導した

 

 

 

 

外に飛び出すベンジャミン

 

 

 

 

 

さあ、ベンジャミンよ・・

ここで、

 

 

 

踊れ!!踊るんだっ!!

踊って踊って、ストレスを発散するのだ!

 

 

し、しかし、

 

 

ベンジャミンはわたしの思いとは違っていたようで・・

 

 

すぐにダンスクラブから出てしまった

 

 

ここからは、どこに行くのか、何もせず見守っていると・・・

 

酒場にきたベンジャミン

 

 

!!!!!

 

 

 

え・・・・

 

 

ま、まさか・・・・

 

 

ええええええーーー

 

 

 

そこにいたのは・・

 

 

 

 

なんと、グレイシーさん!!!

まさかの、グレイシーさんではないか?!!

 

 

わたしは、グレイシーさんを操作できない、

そして、ベンジャミンを使って呼び出してもいない・・

 

 

なのに・・

 

なのに・・・

 

まるで、ベンジャミンを待っていたかのように、グレイシーさんが酒場にいるなんて・

 

 

 

すでに仲直りしているので、普通に話すふたり・・

 

 

 

そして・・

 

おお

そのまま、仲良く遊びだすふたり!!

 

 

 

 

そして、

ああ・・

すごくいい雰囲気・・

そして、ベンジャミンが優しい顔に戻っているよ・・

 

 

 

 

平常心を取り戻したのか、酒場から出るベンジャミン

 

 

 

 

 

そのまま、まっすぐ帰宅

 

【今回の考察】

ああ、

ベンジャミン、

やっぱり、あんたにはグレイシーさんじゃないのかい?

だって、グレイシーさんが出現する率があまりにも多いよ

マジで怖いくらいに!

だって、わたしは操作していないし、

・・・・ということは、グレイシーさんの意思で・・

ああ、なんか、すごいなぁ・・・

グレイシーさんは本当にベンジャミンが好きなのかもしれない

 

でも、ベンジャミンはハニーさんと同棲中・・

この先、どうなっていくんだろう・・